先ずは、該当するCocoaクラスのリファレンスドキュメントをWebなどで検索します。そのドキュメントをよく見ると「Related sample code」という項目があります。この項目はドキュメントの先頭にも、そして各メソッドの説明の中でも登場します。つまり、そのクラス、そのメソッドが使われているAppleのサンプル・ソースがそこには書かれています。後は簡単、ADCでその名前で検索し、サンプル・ソースを取得すればいいです。
Archive for the ‘Cocoa’ Category
Cocoaのあるクラスの使用例に対するAppleのサンプル・ソースを簡単に探す一つの方法
Posted by seachicken : 4月 10, 2009
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NSCFTypeと関わるエラーメッセージについて
Posted by seachicken : 9月 19, 2008
練習を兼ねてコードを書いていたら、以下のようなメッセージが出てエラーとなったので簡単に調査
[NSCFType count]: selector not recognized
要するに、メモリ管理が間違っていて使おうとしているインスタンスなどが既に解放された場合にこの「NSCFType」というものが出現するらしい。こいつの存在についてはどこにも記述されてないようでやかましい。ちなみに、デバッガーから該当する変数を調べると「out of scope」と表示された。
詳しくは以下のリンクを読んでみること。
http://imlocation.wordpress.com/2007/09/13/strange-objects-nscftype-indicate-memory-management-bugs/
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